開店祝い 岩滑地区 和書

■〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）

【判型】大本1冊。送料込み、1827年,江戸時代の和本「御成敗式目證註」全1巻。約140頁。鎌倉幕府の法律。糸ほつれ有。ページ袋とじ破れ10頁ほど有。縦255粍。写真集 満洲 検索:満蒙 新京奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 蒋介石 馬賊土匪 張学良 馬占山 生写真 古建築 民国 支那美人 帝国 川島芳子 張作霖。

【作者】平井自休作。長谷川伸旧蔵書 矢部甚一郎『歌集 雪代集』昭和15年 かぐつち社刊（本郷区根津片町）。観樹堂松隠書。速水春暁斎『絵本金毘羅神霊記』(全10冊揃)文化5年鶴屋喜右衞門他刊 江戸時代和本・読本 大坂の浮世絵師による絵入本。

【年代等】正徳3年6月書・刊。662091「新撰 大日本永代節用無盡藏 全2巻揃」河邊桑楊舊 堀源入齊 須原屋茂兵衛 文久4年。［江戸］須原屋茂兵衛板。蕪村三十六歌仙　蕪村集　與謝蕪村。＊中山道本荘宿・須屋安兵衛売出。印補正　尾張／鶴笑江上無篆鐫并鑄　江戸後期寫。

【備考】分類「往来物」。「はやり哥古今集」古今新左衛門[著] ; 山田清作編輯 米山堂 1934.1 稀書複製會, 第8期第15回 会報付。『近道子宝』の初板本系統。■『一天四海五大洲の大日蓮』木村鷹太郎著。昭和３年再版(第２版)函付。教文社刊。■本体美本です。。『近道子宝』は、正徳3年板を初刊として数多くの板種と類書があり、『近道子宝文章』『早道童子宝』『〈童子智恵袋〉近道子宝』『近道子宝知恵袋』『童子智恵嚢』等の異称がある。坪内逍遥　署名入り？サイン本？　良寛と子守その他　サイン入り？　坪内雄蔵。初刊本は大本1冊。合信（ベンジャミン・ホブソン）管茂材撰『西医略論』（全4冊揃）安政5年桃樹園蔵梓 西洋医学書 医書 江戸時代和本 中国上海仁濟医館版翻刻。手習い初学者に必要な衣食住・職業などの基本語彙と心得を綴った往来物。中村覚太夫・信家鐔集/秋山久作/大正15年/今此の拓本に出て居る鐔を見るに傑作として合点される物が多く其の鑑識眼は敬服の外ない/和装本。「童部（わらんべ）の時早く習しるへき事あり。書簡 朝比奈知泉 小林元茂宛 書生党 水戸藩。先（まず）上をは天という、下をは地と云。長谷川伸旧蔵書 福島宗緒『吉野川上村史』昭和15年 奈良県吉野郡川上村役場刊 著者直筆献呈署名入 吉野林業 吉野杉。月日の出る方を東といふ…」で始まり、天地・四方・四季・年号・十干十二支・日本国名・地形・生物・幼少時の通過儀礼・学習上の心得（学習すべき往来物として『手習状（初登山手習教訓書）』『実語教』『江戸往来』『今川状』『庭訓往来』を挙げる）・布帛・衣類・食物・住居・武士用字・百姓用字・職人用字・商人用字・町人の利・神儒仏・芸能・禁制（童蒙にふさわしくない遊び）・富裕者になるまじないと倹約の誓い、の順に語彙や心得を列記する。◆京都順番定飛脚　手形之事　金谷宿　御宿方並に川方御中２枚　江戸末～明治初　ab。初板本は大字・3行・付訓の手本用に記すが、後続の諸本は頭書に絵抄や関連記事を付す。節宇遺稿　全　付　遺芳纂録 　亀山雲平　節宇遺稿出版事務所　播磨聖人。また、本書は江戸・仙台・山形など東日本のみで板行・普及したのが特徴で、上方では『近道子宝』という書名での出版例はなく、京都では享保15年刊『示童宝鑑』、大阪では明和5年刊『寺子宝久種（寺子幼訓往来）』などの改編版が上梓された。ｈ∞∞　古今妖魅考　1～3　全3冊揃い　発行年不明　/A05。このほか江戸では、本書の改編版『早道童子宝』が明和以降に刊行されている。塗籠本／「伊勢物語」／池田亀鑑解説／古文学秘籍複製会編／昭和9年／古文学秘籍複製会発行／複製。また、本書は基本語彙の学習に適していたことから、明治6年刊『〈文明捷径〉子宝習字章』、明治初年刊『〈開化〉近道子宝』などの改編本も生まれた。史記十傳纂評　全５冊揃　著・漢司馬遷　　和綴じ本。なお、文化13年板『手紙之文言』広告中に初板本について「寺沢流観樹堂書」と記す。松本サイ柯『俳諧多識編』（全二冊揃）文政10年序 青雲堂英文蔵版 谷干城旧蔵書か 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。

★原装・題簽付・状態良好。枯崖円悟『枯崖和尚漫録 全』（全3巻1冊）宝永4年 長村半兵衛刊 中国宋代禅門逸話集 江戸時代和本 漢籍 唐本 和刻本 禅籍。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、17,000円】。神谷大周『説教士女訓 二編』明治15年 大村屋宇田総兵衛刊 明治時代和本 浄土宗大僧正・霊巌寺住職 仏教書 仏書。